スギモトエンジニアリング
トランスファーモールドによるエポキシ樹脂成形基板の特徴
高放熱性を有し、基板の小型化が可能
プレート方式の金型により初期開発費用を大幅低減
特徴
1.配線を厚くでき(0.25〜0.5mm)、大電流回路に対応できる
2.樹脂で完全に絶縁されており、高耐圧回路でもパターン間隔を小さくできる
3.完全独立パターンで内部に余分な配線や切り口が残らない
4.表面実装部品を成形内部に実装することが可能(Rohs対応)

部品内蔵樹脂成形基板の仕様(暫定仕様)
1.
基板サイズ 150×100(これ以上のサイズについては別途技術検討が必要。
2.
基板厚み   リードフレーム厚み+上下0.5〜1mm
例:リードフレーム厚0.25なら 0.25+1+1≒2.3max
3.
成形材料  エポキシ樹脂(UL-94 V-0、熱伝導率0.7〜2W/m・℃)
4.
リードフレーム厚 0.25〜1.0mm
5.
リードフレーム材質 銅(リードフレーム厚によっては半導体用リードフレーム材料KFC等の選択が可)
6.
リードフレームめっき Snめっき(Rohs対応)
7.
リードフレーム配線幅  リードフレーム厚み×1.0
8.
リードフレーム間隔    リードフレーム厚み×1.0
9.
リードフレーム穴直径  リードフレーム厚み×1.0  例:リードフレーム厚み0.25なら 0.25×1.0=0.25
10.
樹脂スルーホール最小直径 2mm(表面はテーパが付くため、指定不可)
11.
樹脂スルーホール間隔 2mm以上(2mm以下の場合は連結)
12.
基板外形公差 ±0.3mm
13.
リードフレーム穴と樹脂スルーホールのズレ ±0.2
14.
SMD部の樹脂サイズ 部品の最大外形から各面とも+1mm(以上)のスペースが必要