化学物質は人が呼吸する時に、口や鼻から体内に入り込みます。そのため、その部屋にいる時の姿勢で目の高さぐらいに設置するのが適当です。
クリヤーは1日24時間、年365日働き続ける電子機器です。したがって苛酷な環境(直射日光が当たり高温になり易い場所や、湿度の高い場所など)でのご使用は避けてください。
。住宅気密性は省エネルギーの観点から、この10数年間に急速に高まり、ほとんど密閉された状態になっています。しかも使用される建材からは化学物質が発生するという、二重の要因があるのです。そのようなことから室内の空気汚染は屋外の7.8倍という、国立医薬品食品衛生研究所の調査結果が発表されました。(1998年1月25日朝日新聞)往来の激しい道路沿いにお住まいの方は、道路側の窓を避け、反対側の窓を開けて換気をするべきでしょう。
規模の大きなビルを対象とした「ビル管理法」はCO2濃度を1000ppm以下と規定しています。ただしこれは、CO2を空気の汚れのバロメーターとして見ようとするものです。CO2濃度1000ppmとは、人の体臭がきつく感じられる程度であり、人体に直接悪影響を及ぼす濃度ではありません。CO2が人体にとって有害とされるのは1.5%(15,000ppm)以上といわれています。 一方、室内空気汚染物質の多くはホルムアルデヒド0.08ppm(厚生省発表の指針値)をはじめとして、空気全体に対する割合がCO2に比べ10万分の1程度という極めて低い濃度で人体に悪影響を与えます。したがって、低濃度で、かつ多種類の化学物質を検知しなければなりません。 クリヤーは超高感度・高性能のセンサを搭載しているため、こういった化学物質の低濃度で多種類同時検知を可能にしました。クリヤーは空気汚染物質を検知するために、最適の機器といえるでしょう。
大気が工場や車の排ガスによって汚染されるように、室内の空気もいろいろな物質によって汚染されています。いままで、大気汚染ばっかり問題視され、室内空気汚染はほとんど取りざたされることはありませんでした。最近になってようやく私たちの生活の場である住居内の空気の汚れが注目されるようになり、研究も進んできました。そのようなことから室内の、国立医薬品食品衛生研究所の調査では、一般家庭の空気はホルムアルデヒドによって、屋外の7.8倍ということがわかりました。そしてホルムアルデヒドをはじめとする化学物質が、気密性の高い住宅内で発生すると、人間の健康にいろいろな形で悪影響を及ぼすことが分かってきたのです。今では、化学物質過敏症患者の約75%が自宅での化学物質との接触が原因といわれています。(1998年1月25日朝日新聞大阪版)
空気清浄機では花粉やダニの死骸、タバコの煙などを取り除くことはできます。しかし気体となった化学物質を取り除くことは困難です。お部屋の空気をきれいに保つためには効果的な換気をタイミングよくおこなうことです。外の新鮮な空気を取り入れて健康的な生活を送りましょう。
「さっきまで反応していなかったクリヤーが鳴り始めた。何もしていないのに・・・。」ということがあります。住宅の中には多くの化学物質が潜んでおり、少しずつ空気中に放散されていきます。クリヤーは人が感じ取ることができない微量の化学物質にも敏感に反応します。「空気が汚れてるようには思わないから・・・。」と放っておくのではなく、クリヤーがなった時は空気が汚れていますので換気をして下さい。
ガスもれ警報器は家庭に供給されるガスが万一もれた場合に、爆発にいたるガス濃度の100分の1以上、4分の1以下の範囲でガスもれを察知し、危険をお知らせするものです。その性能は公的機関によって定められており、検定(検査)合格品のみがガスもれ警報器として使われます。大惨事を未然に防ぐため、ガスもれ事故防止には必ずガスもれ警報器をご使用下さい。 一方、クリヤーはガスもれ警報器とは異なり、室内において日常生活の中で発生しうる、多種類かつ微量の化学物質をとらえ、換気をうながすことにより、お住まいの方に健康的な暮らしのお手伝いをする商品です。取付ける場所もガスもれ警報器とは異なります。このようにガスもれ警報器とクリヤーとは、とらえるガスの種類や濃度、使用目的もまったく異なります。台所にはガスもれ警報器を、リビングルームや寝室、子供部屋にはクリヤーを、というようにそれぞれの使用目的に合わせ、正しくご使用下さい。
化学物質が空気中に放散する条件は、化学物質の種類によって異なります。クリヤーは空気中にただよう化学物質をとらえるセンサーです。放散される化学物質の量があまりにも低濃度の時には、クリヤーは反応しません。
アルコール類は薬剤を溶かして液体にする「溶剤」として使用される化学物質です。これは接着剤や塗料の溶剤であるホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなどと同じ使われ方です。また、アルコールは非常に蒸発しやすいという特徴があります。クリヤーは気体となった化学物質に敏感なため、日本酒、ビール、ウイスキーなどのアルコール飲料にも反応するのです。アルコールはきれいな空気中には存在しない物質です。アルコールも空気の汚染物質なのです。
室内空気汚染の研究が進むとともに、対策として換気がとても有効であることが分かってきました。住宅内の限られた空間の中で、発生した化学物質を一度に取り除くには、室内の汚れた空気と外気と入れ替えることが一番です。
1%は全体を「1」とした場合の100分の1をあらわします。これに対して、1ppmは100万分の1をあらわしています。たとえば長さ100p、幅50pのお風呂に、水が深さ40pまで入ってるとします。この水の量に対して1ppmは、だいたい1滴の水ということになります。この「ppm」は、空気中に占める化学物質の体積の割合を表しているもので、それが化学物質の「濃度」ということになります。 |
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