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 ML-1mini専用ソフトウェア(標準機能)設定ガイド Windows Vista 

(1)
ML-1miniソフトウェアの設定プログラムを(A)か(B)の方法で起動します。
(A)デスクトップにあるtemcy ML-1mini v2.35のショートカットをクリックしてください。

(B)メニューより、2.temcy ML-1mini v2.35を選択します。「スタート」→「プログラム」→「temcy ML-1mini v2.35 Japanese」→「2.temcy ML-1mini v2.35」

(参考)
 ML-1miniを動作(メールチェック)させるには、下記の項目「(2)システム情報の登録」 「(3)アカウント情報の登録」 「(5)サービス(運用開始/運用停止)」の登録が必要です。
 その他の項目は必要に応じて、設定・確認等をしてください。
(注意)
 運用開始中に設定プログラムを起動されますと、強制的に運用停止状態となります。
 メール着信チェックを再開される場合は、サービスの運用開始をクリックしてください。
 下記の項目(5)サービス(運用開始 / 運用停止)を参照してください。

(2) システム情報の登録
・シリアル番号を入力します。本体後面シールにシリアル番号が記載されています。
・メールチェック間隔を入力します。最低1分から最大60分です。
・新着連絡音秒数を入力します。0秒でブザーは鳴らないようになります。
・入力後は「適用」をクリックしてください。


(3)
アカウント情報の登録
・サーバ名の入力をします。(プロバイダ契約時の書類を参照してください。)
・メールIDを入力します。(プロバイダ契約時の書類を参照してください。)
・パスワードを入力します。(プロバイダ契約時の書類を参照してください。)
・入力後は「適用」をクリックしてください。
※着信チェックをされる場合、チェックを入れてください。チェックをはずすと着信チェックしません。


(4)
ログ情報の格納および表示
・保存にチェックをされた場合、ログファイルへログ情報を保存します。ログファイルは、過去1ヶ月分を保存します。
・参照したい日付(ログ取得日)を選択して[ログの表示]ボタンをクリックしてください。ログファイルがあれば、メモ帳でログファイルを表示します。
・ログの削除を行いたい場合は、ログの削除ボタンをクリックしてください。
・保存チェックなど、内容の変更後は「適用」をクリックしてください。


(5)
サービス(運用開始 / 運用停止)
初めてお使い頂く際は、必ず「運用開始」をクリックしてください。
・「運用開始」をクリックし、メールのチェックを開始してください。
・「運用停止」のクリックで、メールのチェックを停止します。


(6) テスト開始
・「テスト開始」にてLEDが順次点灯し、本体からブザー音が鳴ります。「テスト終了」→「終了」で終えてください。


(7)
ライセンス
・ライセンス購入・内容表示欄をご確認いただき、無期限で無い場合は期限が切れますとライセンスの購入が必要となります。
また、無期限ライセンスご利用のお客様でオプション機能をご使用したい場合は無期限オプションライセンスの購入をしてください。
・ライセンス購入は、専用Webページからとなります。ご購入タイプを選択(反転表示)して「ライセンス購入、(申込みWebページへ進みます。)」をクリックしてください。
・お申込み手続き、ご入金確認完了後、ライセンスキーをご通知いたします。
・ライセンスキーを入力後、「ライセンス設定」をクリックしてください。ご購入いただいたライセンスがセットされます。


(8) バージョン
・現在ご利用頂いている、ML-1mini製品情報が表示されます。
・「temcy Webサイトへ」をクリックすると、弊社ホームページが表示されます。
・アップデート対応状況、ソフトウェアバージョン情報、詳しい製品情報など公開しております。ご活用ください。


(※) 以上、「(2)システム情報の登録」 「(3)アカウント情報の登録」 「(5)サービス(運用開始/運用停止)」の登録だけでメールチェック動作をします。
以降、ログイン後、自動的にtemcy ML-1miniが常駐ソフトとして動き出します。(下図、赤線部)
赤線部を右クリックすることで動作を終了させる事ができます。
但し、一度終了し再度動作させたい場合は、パソコン自体を再起動し、「(5)サービス(運用開始/運用停止)」の「運用開始」をクリックしてください。





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