計測機器・検査機器
● においセンサ ● テスタ ● 基盤検査機器
 
においセンサ
 【センサの構造と原理】
    汎用型には高感度酸化錫(SnO2)系熱線型焼結半導体センサを、硫化水素臭用には超高感度酸化亜鉛(ZnO)系の基板型薄膜半導体センサを、また、アンモニア臭用には超高感度酸化錫(SnO2)系基板型厚膜半導体センサを使用しています。
□熱線型焼結半導体センサ
    白金線コイル上に金属酸化物を直径約0.4oの玉状に塗布した後、焼結させた構造である。金属酸化物半導体表面にニオイ分子が吸着すると、その電気伝導度がよくなり抵抗値が低下する。その抵抗値変化をブリッジ回路の偏差電圧として取り出す。
□基板型半導体センサ
    アルミナ基板の下面に白金薄膜ヒータを設け、上面には、白金薄膜電極を設けた上に金属酸化物を塗布し、焼結させた構造である。金属酸化物半導体表面にニオイ分子が吸着するると、その濃度に応じて半導体の抵抗値が低下する。その抵抗値変化を負荷抵抗を通して電圧変化として取り出す。
 
テスタ
電圧、電流、抵抗値、静電容量、ロジックなどを測定するための検査・測定器具。
 
基盤検査機器
基板などの検査では従来の顕微鏡による拡大検視作業を行っていましたが。
最近ではカメラを使った検視作業が、スペースコスト面でメリットが有るため増えてきています。
また、顕微鏡による拡大検視作業と違い、テレビ画面での検視なので目の疲労を軽減でき、複数での検視やディスカッションができます。さらにカラーで市販のパソコン用モデムやビデオキャプチャーMPEGなどのソフトと組み合わせて画像処理用にも応用できる機器も出てきています。
これを、完全に自動検視判別させるための装置は視覚認識装置として、別にあります